日銀は9月18日、政策金利を1.25%程度へ引き上げると決めました。賛成7人、反対2人で決まり、9月24日から適用されます。1
一方、ロイターによると、円相場は一時1ドル=158.07円まで下落しました。2
利上げは、すでに予想されていた
ロイターによると、今回の利上げは市場で広く予想されていました。2
たとえば、利上げを見込んで先に円を買っていた人なら、発表後は「次も金利が上がりそうか」が気になるかもしれません。今回の反応も、その先への期待に目を向けると捉えやすくなりそうです。2
ロイターが取材したINGの通貨ストラテジストは、今回の声明には、円買いを後押しする追加利上げの手がかりが乏しかったと指摘しています。2
では、これからの利上げはどうなる?
「それなら、追加の利上げはないの?」という点も気になるところです。
日銀は、今後も経済や物価などの状況に応じて金利を引き上げる方針を示しています。次の利上げ時期やペースは、状況を点検しながら検討するという説明でした。1
今回の発表では、次の利上げがいつになるかまでは示されませんでした。1
金利のニュースを追うときは、「何%になったか」に加えて「次について何が語られたか」にも目を向けると、円相場の動きが少しつかみやすくなるかもしれません。
更新:ロイターの更新に合わせ、タイトルと本文の為替水準を一時158.07円に更新しました。2








